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 2004 第4回太陽の道ウルトラマラニック 完走記
                                             こがみちゃん@怪速亭





                                                                                      


スタートまで

出会いは11/22でした。ふと日本100マイルクラブのHPでみつけた 「太陽の道」 
見ただけで、はまりました。
すごーい!淡路島から(大会は堺から)伊勢まで東西の直線上(北緯34度32分)に古代遺跡や神社が並んでるって! びっくりしました。 「走りたい〜」 なんてロマンチック! えっ、でも190K!無理や...
でも、あきらめきれず大会要項を印刷して時々見てました。来年が無理でも、再来年出よーって。でも、なぜか走れる気がするのです。だから「走りたい」じゃなく、「走る。走るのに向かってる」と思うようにしました。思い込みのはげしい私は、その頃はちょっとのジョグでもこの一歩一歩が太陽の道に向かってると思ってました。

友人のまみりんにだけ「秘密の目標」があると打ち明けました。すると、まみりんは掲示板に載せよったのです。あぁびっくりした。で、11/29のチャレンジイン長居でふきちゃんとまきさんに「秘密の目標って何〜」と問い詰められました。白状しました。するとなんと、ふきちゃんが「私もそれ前から出たかったよ、一緒に出よ!」といってくれました。うれしかったなー。そこでめでたく「太陽の道クラブ」?!が結成されました。私が100Kウルトラ完走という参加資格がないので、資格がとれたあかつきには、隊長を募集して申し込もうって。

12/7の夜でした。なんと、ダブルさんからの怪速亭MLで、申し込み予定大会の中に「太陽の道」があったのです。びっくりしました。すぐ、ふきちゃんにメールしました。ふきちゃんが100マイルクラブに直談判してみたらと言うので思い切って大会事務局にメールしました。「参加資格はありませんが、それまでに一生懸命練習します。」って そしたら、なっなんと、「怪速亭さんなら大丈夫でしょう」と3月末の下見に参加することを条件に許可してくださったのです。うれしくてうれしくて、すぐ申し込みました。ふきちゃんが掲示板に載せると、やまさんともりけんちゃんも「前から行きたかってん」と言ってくれました。

それまでは月間走行距離300〜350Kだったけど、フルで300やったらウルトラなら600かなと思い、それからは月600Kをめざして走り込みました。(後でみんなに聞いたらそんなに走らなくてもよかったそう...)
月〜土は通勤細切れワープラン10〜20K、日曜は30〜50Kは走りました。(12月504K、1月570K、2月538K、3月605K)ちょっとしんどいなと思う時もありましたが、阪本さんに「一生懸命練習します」って約束したんやからと頑張りました。

12/21の怪速亭忘年会で、なんと おシオさんが、ネイチャーランまで2週間空いてるから道案内で一緒に出たげるよと言ってくださったのです。すごい!(おシオさんはこの大会の第一回目の優勝者なのです)
おシオさんは、「短い距離の分割だけではダメ。長い距離の練習をしないと」と言われました。やまさんと、ふきちゃんは練習会を2つ企画してくれました。2/8にスタート浜寺公園から十市町までの下見ランと、3/7〜8に夜間走の練習を兼ねて琵琶湖約半周86kでした。

その琵琶湖練習会で、私は60Kぐらいで吹雪と眠気とエネルギー切れで大ブレーキ。ひろっさんとふきちゃんや他の参加者にめちゃくちゃ迷惑かけました。でもその時は70Kぐらいのエイドでおにぎり3個と豚汁を食べると復活してゴールまでとても元気に走れました。だから100Kまではいける気はしました。
この練習会ではとても失敗したので、すごく勉強になりました。(エネルギー切れにならないようにしっかり食べようと思いました。また連絡をとろうにも携帯がFOMA機ではすぐ圏外になり、なんと夜中の3時で電池切れになり全く使えませんでした。だから本番では山道は以前使ってたMOVA機に切り替えれるようデュアルサービスを申し込みました。)

3/28は長谷寺から中太郎生までの下見ランでした。すごい山道でしたが景色が良いのでとても楽しかった。100マイルクラブのマラニックは初参加でしたが、憧れのスーパーランナーの方が気さくに話しかけて下さったり、たくさんの友人ができ、とてもうれしかったです。その後3日間ぐらい、過去最強の筋肉痛になりました。

いよいよ4月になり本番が迫ってきました。なぜかとっても落ち着いた気分で、走るのがとても楽しみでした。ふきちゃんが直前に膝痛がでてとても心配しましたが、大丈夫との事でした。

当日は休んで昼寝でもしようと思ってたけど、仕事が忙しいので休めませんでした。変に家にいると用事ばっかりして、よけいに疲れるので、いつも通りの生活の方がいいかなとも思いました。
そろそろ出かけると言うのに家族は誰も帰ってこない〜
やっと次女がバイトから帰ってきた。じゃあ行って来まーす。下見の時は公園駅まで3k走っていったが、今日はさすがに2駅だが電車に乗る。9:07発に乗り遅れて、9:18発に乗った。浜寺公園駅には25分くらいについた。集合5分前だ。もうみんな来てる。
青馬会の濱ちゃん、ジェイさん、きーよさんが見送りにきてくれました。近所の友人、山上ちゃんも愛犬のヒナちゃんを連れてきてくれた。(後から聞くと190Kも走る変人?!ってどんなんやろうと興味があったらしい。たくさんいてびっくりしたって!) ひまちゃんとザウルスくんも見送りに来てくれていました。

浜寺公園 怪速亭(おシオさんとスタート10時組)スタート記念写真kaiさんと、怪速亭(ダブルさんとスタート10時組)


スタート 浜寺公園 4月9日 22:05

いよいよ、スタート。浜寺公園前で記念撮影をして出発。
下見ランやさくらマラソンエイドで知り合った方々も一緒で、とてもうれしかった。

鳳大社の手前、国道26号線を渡って少し行ったところで、ふきちゃんが転んだ。いきなりだったのでびっくりした。上手にころころと転んだので大丈夫だったようだが、肘を打ったみたい。私も気をつけないとと思うが、その後、交代ばんこで転ぶ事になるとは...
鳳大社は工事中で中にはいらず、そのまま横の歩道を行く。突き当たりのJRの高架下の信号で前のグループが信号待ちをしてるところを「次の信号でもいけますよー」と通りすぎる。西支所はうちの最寄りの役所だ。西支所の手前の信号を左に渡って家原寺方へそのまま直進。左、右にと曲がり、泉北1号線に出る。深井中町の交差点。土師町、大野芝を通って初めてのCP出雲大社へ。


第1CP 出雲大社大阪分祠 23:13 (8.7km) 

大人数の集団で到着。正門の手前でCP表に時間を記入して、トイレに行こうかなと思った。でも夜中なので門が閉まってて中に入れませんでした。大社から少し行ったところに初めてのエイド有り。
怪速亭以外の集団は先に行ってしまった。初芝駅を過ぎて、萩原天神の方へ曲がるところは、下見でちゃんと確認したから大丈夫。地図では郵便局が目印のように見えるが手前の「喫茶・プチレストランひき」という三角屋根のお店が左手にあるところを右に曲がる。萩原天神、駅、東支所を通って突き当たりの真光寺を右折れ、北余部西の交差点を渡り富田林方面へ。この辺りまできてやっと先行した集団からばらけたランナーに会う。「あれっどうしたんですか?」と聞くと、前述の萩原天神の方へ曲がるところで間違えて行き過ぎてしまい引き返した?そうだ。


第2CP 近鉄喜志駅前 10日 0:34 (9.5km/18.2km)

エイド有り。トイレは駅と言われたが、駅は真っ暗。やまさん達は改札をのりこえて(そんなんしていいの〜)トイレをみつけたそう。私も一旦改札をのりこえたけど?!すぐあきらめて引き返しコンビニへ。あとから来た人にもコンビニを勧める。
ちえりんからもらった大福餅をここで食べた。柔らかくて美味しかった。スタートの時、濱ちゃんにもらった飴を口に入れて走る。大きい黒飴だ。みんな有難う。

太子ちゃんの看板のある叡福寺に着く前に、11時スタート組(速い人はレイトスタート)のダブルさんが、追いついて来て、あっと言う間に行っちゃった!!

[携帯切り替え間違う]

そろそろ二上山だから携帯電話をMOVA機に切り替ようと、走りながら電話した。でもこれから使うM機からするところを間違えてFOMA機からしてしまった。何かメッセージが聞こえたが、暗唱番号も入れてないのに切り替わってると思い込んでしまった。この時、つながってるF機の電源切ってリュックの奥にしまい、つながってないM機を使えると思ってた。後々、困る事になろうとは...

そろそろ六枚橋だ。橋を渡って右に少し行くと左に竹内街道、すごい坂道だ。中村照さん達としゃべりながら上ってると、後ろからレイトスタートの、おシオさんが「怪速亭の人達は?」と言いながら、行っちゃった。あれっ?怪速亭のみんなは?と思ったら少し前の坂の上の方!あれれ、たいへーん、待ってくださーい!と慌てて追いかける。 

道の駅でトイレに行こかなと思ってたけど、真っ暗だったからやめた。まだ行きたくないしいいや。ロードの急な坂道を上って二上山の登り口に。
エイドがありましたー。うれしい。ダブルさんやkaiさん達もいました。カップラーメンを作ってもらってる人もいた。スポドリやパンを頂いて、二上山へ。武内さんがお腹の具合が悪いそう。雌岳に登る時、ナビさんが後ろについてくれた。私が遅いので、すぐ前の人に遅れてしまう。「すみません」 ナビさんは「いいよ、いいよ」と言われました。







第3CP 二上山雌岳 2:12 (7.8km/26km)
やっと頂上だ。夜景がキレイだった。まだまだ元気。
雄岳山頂は昼間は有料だが夜だから無料だった。下りはとても足場が悪いのでを懐中電灯で照らしながら注意して下る。後ろを走ってくれてる、おシオさんと話ながら下りた。ふきちゃんによると、ずっと笑い声が後ろから聞こえてたそうだ。やっと山から下りてきたら、おシオさんは「トイレに行くから先に行っといて」と言われた。お腹の具合が悪いらしい。ナビさんを先頭に、くねくねと春日神社辺りの道を行く。下見の時もそうだったが、やっぱり、ここの辺りの道はわかりにくい。

[阿日寺(ぽっくり寺)エイド、かっちゃんのエイド]

そろそろ五位堂、怪速亭の「かっちゃん」が近所だからとエイドを出してくれるそうやけど、かっちゃん、道、知ってるんやろか?ふきちゃんに、「どこ通るか言うた?」と聞く。ふきちゃんも聞かれてないそう。会えるかなと、心配に思いながら国道168号線を渡ったところにエイド! あれっオレンジ帽?「かっちゃん!」 かっちゃんは、主催者にエイドの場所を聞いていたそうだ。偉い!主催者のエイドにつくなり、ホットコーヒーをもらった。とても美味しい。いつの間にかおシオさんもエイドに来られてた。
同じ場所に、かっちゃんはエイドを出してくれていた。名物のお団子や、チョコやバナナ、他にもいろんな物を用意してくれてた。早朝どころか夜中の3時半頃だったと思う。まだ子供さんが小さいのに、ほんまに有難う。

ナビさん、武内さんと怪速亭6人とでエイドを出発。ぽっくり寺を左手に、右手にグラウンド、地図では池の様に見えるが実はグラウンドだ。掲示板のある民家の手前を左に入る。(下見の時は直進の方が道が広いので行き過ぎてしまいそうになったところだ。)
近鉄のふみきりを渡り、右に曲がる所にあるローソンでトイレに行った。おシオさんがみんなに「僕が待ってるから先に行ってて」 と言われた。すみません。線路に平行して築山まで走る。スタートして30Kぐらいきた。やっと調子が出てきた。おシオさんが「こっちの方が段差がなく走りやすいよ」と、言われたので左側の狭い歩道ではなく、車道の右側の白線を引いてあるところを車に気をつけながら走る。
「神楽」という交差点を通る。「jinraku」と書いてある。「kagura」かと思ってたねと下見の時、もりけんちゃんと話したのを思い出した。突き当たりの日之出町をちょっと左に曲がってから右に曲がり直進。しばらく行くとみんなに追いついた。

[こける]

もうすこし行けば、真菅駅近くのローソンだ。下見の時は直進しそうになったな、なんて思って、近づいてくる看板に気をとられてたら、こけた。
歩道のちょっとした段差だった。こけないように注意してたのに〜。いててー。右膝がめっちゃ痛い。主婦だけに、怪我よりも服が破けてたらいややなぁと思いながらローソンまで歩いた。みんなは休憩中。足をそーと見る。破けてない。あーよかった。でも血が出て、傷は普通のカットバンより大きかった。そしたら武内さんが「空気にあてないほうが早よ治るよ」と大きい絆創膏をくれた。有難うございます、ほんま助かりました。その上からサポーターをする。

コンビニをみんなで出発。ふきちゃんの後ろを走ってたら、すこし行ったところで、あれっ ふきちゃんが消えた?!こけてた。大丈夫... 順番から行くと、次こけるのは私の番だ。気をつけないと。ナビさんが、「疲れてきてつま先があがってないからちょっとの段差で転ぶよ」とつま先のあげ方を教えてくれた。武内さんがトイレに行くと集団をはずれる。
ちょっとお腹が空いて来たので走りながらレーズンクッキーを食べる。周りの人にも勧める。広い通りに出た。「飯高町南」の交差点。信号渡り左に曲がる。次の「飯高町」の交差点を右に曲がって細い道を行く。もひとつ先の交差点の方が道が広いので下見の時、間違いそうになってしまったところだ。
いよいよ太陽の道の重要ポイント、多(おお)一族由来の多神社だ。


第4CP 多神社 4:50 (13.6km/39.6km)

神社の前に河田さんとマリリンさんのエイドあり。エイドはとてもうれしい。ナビさんの案内で多神社にお参りする。本殿の後ろに旧本殿があるよと言われ、見に行く。とても荘厳な感じがした。古代、この辺りを支配した多氏は日本太陽神祭祀の大元締めともいえる一族だったらしい。

「武内さんがもう来られますよ」と言って出発。大鳥居をくぐり右に曲がり、川沿いの道を行く。橋を渡って国道24号線を横切り十市町へ。2月に下見に来たのはここまでだった。
そろそろ明るくなってきたので点滅ホタルを消したかった。100均でみつけた自転車のスパーク用の振動式なので電池をはずさないと消せない。すると、エイドがあった。

[babiちゃんのエイド]

武内さんのお知り合いの方。(babiちゃん)
こんな早朝に、若い女性がひとりでエイドしてくれていた。ほんまに有難う。
みんなが飲み物を頂いてる間に電池をはずした。桜井市に入ると、両面印刷で5枚ある地図のやっと2枚目に入る。地図を見ながら箸墓に向かうが、右にカーブする所などちょっとわかりにくい、「おシオ師匠がいてくれてよかった」とみんなで言いながら

第5CP 箸墓(はしはか) 5:49 (6.1km/45.7km)

箸墓に到着。ここが太陽の道の真ん中だ。大和地方で最も古い古墳の一つで卑弥呼の墓という説もあるそうだ。左に曲がって奥まで入る。なんにもないようなとこだけど、すごく歴史的に重要な所だと思うと、感慨深い。

[田中さんのエイド]

箸墓を出たところにエイド。こんな早朝に。あぁシチューまである!朝ごはんだ。うれしーい。いたれりつくせりのメニュー。干し芋もおいしかったです。本当に有難うございました。

檜原神社参道 山辺の道へ箸墓 田中さんのエイド 怪速亭6人と武内さん

さあ、いよいよ2日目だ。1晩目は全然眠くならなかった。国津神社、しばらく行くと山辺の道に入る。道標が地面にもあり、とてもわかりやすい。檜原神社、三輪神社を通り、車道にでたら左に曲がる。少し行った所のコンビニで休憩。顔を洗って日焼け止めを塗ったり、メガネをサングラスに替えたりした。もう一回朝ごはんで、おにぎりやヨーグルトを食べた。カッブ麺を食べてる人もいた。今日はとても楽しみだ。3月の下見で行ったあの素晴らしい景色をもう一度みれる。天気も快晴だ。

長谷寺に向かって、歩道が狭いので一列になって、車道を走る。なかなか参道入口の分岐が来ない。やまさんを先頭にペースがあがってる。付いていくのに必死。後から聞くとやまさんは、車が多い道が嫌いなので、速かったそうだ。やっと長谷寺参道に入る。ゆるい上りの道の突き当たりを左に曲がると長谷寺だ。最後尾を走っていたが、CPは一緒に着きたいと思い最後だけ頑張る。以前、アコさんに教えてもらった「おへその下から、みんな足」と思いながら走る。こうするとペースが上がる。秘密兵器?!だ。前の人に追いついて、CPへ。ふきちゃんに「これがあるから怖い」と言われる???


第6CP 長谷寺 7:42 (10.5km/56.2km)

長谷寺前の石段に座って休憩。トイレにいく人や、飲み物を買う人。さぁここからは近鉄上本町駅の駅長室まで行ってもらってきた「てくてくマップ」の出番だ。(下見の時、「詳しいよ」と河田さんに教えてもらった)長谷寺から大洞山まで7枚。ハイキングマップ7日分を一日で行っちゃうなんてすごいな。
武内さんと地図の話をしたその直後、いきなりもどされた。ずっとお腹の調子が悪いと言われてたから...具合が悪いのに、地図の話なんかしてしまった。申し訳ない。何も食べずに水分だけとられてたそう。もどされたものも、全て液状だった。こんなに具合が悪いのに夜通し走られてたなんて...すごい精神力に感服する。


[初瀬ダムエイド]

ロードの急な坂を上った所にエイド。写真をとってもらったり、りんごをむいてもらったりする。ありがとうございます。武内さんもさっきよりは具合良いみたいだ。

初瀬ダムエイド 怪速亭と武内さん

あれっと思ったら、ひろっさんとふきちゃんは先に出発していた。やまさんともりけんちゃん、おシオさん、私もすぐに出発。武内さんはぼちぼち行くと言われてた。
ふきちゃん達はとても速かった。どんどん先に行ってしまい全然追いつかなかった。やまさん達も先に行ってしまい、おシオさんが私と一緒に走ってくれた。

おシオさんがリュックを前にしょってパンとか取り出してた。なるほど、こうすれば走りながらリュックの中の物を取り出しやすい。いろいろ勉強になるなぁと思った。


第7CP 鳥見山(とみやま)自然公園 9:13 (8km/64.2km)

自販機でお茶を買ってすこし休憩。トイレの前にやまさんともりけんちゃんがいた。ふきちゃん達はもういない。やまさんともりけんちゃんが出発したので遅れまいと、すぐ出発。室生寺までトイレがないのに、ここでトイレにいっとけばよかった。たんぼの中に下りるわかりにくい道も下見してるからばっちりだ。分かり易い道標もたっている。数年前は無かったそう。段々畑の中を通る。とてもいいとこだ。天気もよくていい気持ち。
国道369号を渡って、左の方へいくのが本当の東海自然歩道だが、今回は下見どおりに直進するコース、大会前に電話でマリリンさんに聞いたら少しでもランナーの負担を軽くする為にショートカットにしたと言われた。十八(いそは)神社、山部赤人墓をとおりCPの戒長寺下へ。

戒長寺下へつく少し前に、おシオさんの携帯にダブルさんから「葛神社で待ってるから」と連絡がはいる。あとから聞いたらダブルさんはトップなのに速すぎるから待つようにと言われて、どうせ待つならチームのメンバーが来るまで待つと、なんと2時間も待ってくださってたそうだ。ほんまにすみません。


第8CP 戒長寺下 10:24 (7km/71.2km)

戒長寺下から葛神社まではロードの長い下り。途中、景色のいい所がある。「やっほーさん」「やっほーさん」と何回も叫ぶ。(怪速亭にはやっほーさんという大先輩がいるので「やっほー」と呼び捨てにするわけにはいかない?!)やっほーさんが出てきたりしてとか思いながら、後ろを振り返ると大和富士と呼ばれる「額井(ぬかい)岳」がとてもキレイだ。
下りが苦手で足がキツイからと蛇行なんかしながら下るから、ますます時間がかかる。おシオさんに「普通に下りたら?」と言われるけど、なかなかできない。ダブルさんが、待ちくたびれて、途中まで迎えに来てくれた。相変わらず蛇行しながら一人だけ遅れてやっと葛神社についた。

[葛神社エイド]

河田さんとマリリンさんのエイド。トイレはないそうだ。やまさんともりけんちゃんもいた。ふきちゃん達はもうとっくに出発したそう。ボトルにお茶をたしてもらい、スポドリを飲んだりバナナ等を頂く。ありがとうございます。おシオさんは暑いからとランパン姿に。やまさん達とダブルさんが出発、私達も続いてすぐ出発した。でも、どんどん差がひらいてく。全然ついてけない。

[室生湖]

室生湖がみえてくる。水色の赤人橋は渡らず、赤い下山橋をめざして車不可の道を行く。2週間前下見に来たとこやからばっちりですよ!といいながら赤い橋、赤い橋と気をつけてたのに、曲がるところがわからない。すっごく足場の悪いじゅくじゅく道になる。おシオさん「この前もこんなとこ通ったの?」私「はぁ、たぶん...」しばらく行くとハイカーが2人いた。「この先に橋はないよ」 「えっ?!」 「さっきから何人も間違えて来てるよ」「ええっー!!」 お礼を言ってすぐ引き返す。やっぱし行きすぎてたのだ。ダムの辺り?まで行ってしまってたみたい。

引き返してくると赤い橋がみえた。橋の方へ曲がるところの道標が折れていた。だから見落としたのねと言いながら細い道を入るとすぐ赤い吊り橋。「地図には同時渡橋は3名以内って書いてあるけど、下見の時は10人ぐらいで渡ったんですよー」と話ながら渡る。
ダムが対岸に見えているのに、竜鎮橋を渡るために遠回りする。対岸の道をふきちゃん達や、やまさん達が走ってるのが見えるかと期待したが、全くいない。もう、ふきちゃんとひろっさんに追いつくのはあきらめた。きっと、ふきちゃんの膝の事もあるし調子のいいうちにどんどん走ってるのだろうと思う事にした。

3月の下見の時も快晴だったが、今日の方が一段と暑い。おシオさんには内緒だが、ホントはバテていた。みんなに全く追いつかないので気持ちもしんどかった。室生ダムのエイドに到着。

室生ダム室生ダムエイド 元気?

第9CP 室生ダム 11:48 (8km/79.2km)

say1さんと山下さんのエイド、飲み物や、パンなどを頂く。写真も撮ってもらいました。ほんまは暑くてバテてたのに写真ではやっとエイドについてうれしいのでニコニコしてるのでした。
誰か怪速亭の人が差し入れを持って来てくれたとの事でした。誰やろう...こんな遠くまで...ほんまに有難うございます。(ゴール後、ふきちゃんにその話をすると、なんと「まきさん」だったそうです)
ここでは先に蛍光グリーンのパーカーの西村さんが休憩されてた。やまさん達に遅れてるので私達は先に出発。

[一回目のダメダメ、リタイヤの危機?!]

門守峠の坂を上っている時すごくしんどかった。下見の時はふきちゃんと「あーだ、こーだ」と世間話をしながら上ったので短く感じたが、今日は長かった。私があまり遅いのでおシオさんは何回も止まって待ってくれた。ほんまに申し訳ない。「おシオ師匠、なんか面白い話してくださいよぉー」とねだると、娘さんの話をしてくれた。これはラッキーだった。楽しかった。でもやっぱりしんどかった。室生寺までいけばお昼だしなんか食べれば元気になるかなと頑張った。おシオさんが「2時になっちゃうよ」私「ええっそれはやばい」せめて1時までまでにはつかないと、と思う。

そやけど、こんなしんどくて...まだ明日も走るのに...どうなるんやろ...リタイヤ...室生寺からバスに乗って帰る... あぁ いやいや せっかくここまできたんやから、せっかく走ってるんやから、関門にひっかかるまではがんばらないと、すぐ思い直す。後にも先にもリタイヤを考えたのはここだけだった。

出発前にスポックさんから教えてもらった「力を細く長く使う」と、言うのを思い出す。「細く長く、細く長く」と呪文の様に思う。

やっと室生寺の近くまできた。菅さんのポスターのある民家の横を通り公園の入り口まできた。そのあとは確か民家の庭?みたいなとこを通り室生寺の橋のとこに出てくるはずと思ったが道がわからなくなった。おシオさんがこっちだよと言われた通りに行くと食堂の横に出てきた。


第10CP 室生寺 13:01 (6km/85.2km)

橋のとこまで行くと、としさんがチェックしてくれました。後から聞くと、食事もとらずに一人でチェックしてくださってたとのこと、本当に有難うございました。

[室生寺 食堂]

阪本さんお勧めの食堂に入ると、やまさん、もりけんちゃんがいた。ふきちゃん、ひろっさんはここにもいなかった。何にしようか迷ったけど、「きのこうどん」にした。トイレをすませて席に戻るとおシオさんがうどんを持ってきてくれてた。すみません。食堂にはkaiさんと中村さん、西村さんもいた。やまさんはうどんとおいしそうなクリームソーダを食べていた。私は元気がでるかなと思い、オロナミンCを飲んだが炭酸でむせそうになった。あまりよくない。うどんを食べてても、どんぶりに顔をつっこみそうになるほどしんどかった。

[クマタワ峠へ]

30分ほど休憩して出発、しばらくいくと、ツルピカ3号ヤマシゲちゃんが追いかけてきた。私のサングラスを持ってきてくれた。誰か別の人が拾ってくださって預けてくれたそう。拾ってくださった方、ヤマシゲちゃん本当に有難う。近視の度付きサングラスなのでなくしてたら大変だった。しんどさのあまり食堂に忘れてたのも気づかなかった。
カラヤンさん、ノリピー達が坂のとこでビールで休憩中だった。みんなとても元気。

やまさん達と一緒に行きたかったが、またどんどん遅れてしまった。
私はこの時まだ「長い距離の大会」と言うものがよくわかっていなかった... 普段のマラニックの様に皆で走ると、まだ思っていた...

龍穴寺の前を通りしばらく車道を行き、クマタワ峠に向かう山道にはいる。

[復活]

まだしんどいよ、どうしよう。おシオさん「なんか食べたら?」 私「はぁ、さっき、うどんたべたし...」おシオさん「なんか甘い物は?」
あっそうや、三笠があった。下見の時、国府さんに「三笠や羊羹がいいんやで」と教えてもらったので、持って来ていた。坂を上りながら食べると、つばが全然でなかったのでお茶をいっぱい飲んだ。すると、だんだん元気になってきた!!
水不足にもなってたようだ。(鳥見山公園でトイレにいかなかったので、お茶をひかえめにしてた。2週間前の下見の時はそんなに飲まなくてもいけたのに...今日はかなり暑かった)

中村さんが分かれ道のところで迷って待っていた。「上るのか下るのかどっちだろう?」地図(てくてくまっぷ)は?と思ったが手に持ってた地図を落としてた。何枚もあるので走ってるとこのだけを持って、あとはリュックの中に入れていた。おシオさんが「どこに落としたの?拾ってきてあげよう」と言ってくださったが、何時どこで無くしたのかもわからなかった。「一見上りの様だが、道標をみると下りだね」と、おシオさんの指示で進む。また、すごい山道の登りへと続く。

ちーむの仲間に「頑張れ頑張れ」と言われてる様な気がする。応援ビームは確かに届いている。
やっとクマタワ峠を登りきった。うれしーい。ここがいちばんの難所だったから。

それにしても、私は何という幸せ者だろう... 初フル(去年の11月)も初ウルトラも、おシオさんにサポートしてもらってるなんて!
次は地道の下り、ロードの下り。そして、あの滝のキレイな済浄坊渓谷だ!


第11CP 済浄坊渓谷(滝) 15:22 (9km/94.2km)

CPまでくるとkaiさん達に追いついた。kaiさんに「顔が元気になってるで」と言われた。そう、復活した!
地道を抜け舗装道へ。キャンプ場の手前を左に下りる。その少し前にサポートカーが止まっていた。おシオさんはトイレにいかれたので、少し一人で行く。大丈夫かなぁと思ったけど、道を覚えていた。おシオさんはすぐ来られた。いつもすぐ追いついてこられる。
横綱のバス停の手前に酒屋さんの自販機コーナー! やまさん、もりけんちゃん、にも追いついた。
kaiさん、中村さん、西村さんも一緒に休憩。みんなビール飲んで楽しそう。やまさんに「ちっこいのもあるで」と勧められたけど、ちょっとで酔っぱらっちゃうので私にはとても無理。スポドリとビタミンCの酸っぱいドリンクを買う。この酸っぱいのが良かった。あとでちょこちょこ飲んだ。どうやら酸っぱいのが元気でるようだ。晴天のなか見事にそびえる鎧岳をみながら走る。すごい絶景だ。すっかり元気になって調子もいい。途中、曽爾ファームガーデンの前の自販機と売店で少し休憩。「下見の時、地ビールがうまかったな」とkaiさん。少し行くと曽爾高原に向かう山道の登りに入る。クマタワ峠に比べたらしれているので気持ちも軽い。もうすぐ、おかめ池だ。


第12CP 曽爾高原(おかめ池) 17:06 (7.6km/101.8km)

やっと、おかめ池に到着〜。景色を楽しんだり、写真を撮ったりする事もなく、中太郎生の関門に間に合わなかったら大変と先を急ぐ。亀山峠に向かって上りながら、なごり惜しそうに振り返って景色をみようとしてたので、何度もおシオさんに「ほら、前の人に遅れてるよ」と言われる。
亀山峠から地道の階段を下りたら、舗装道を中太郎生に向かう。下見の時は「すぐ」という記憶があったが思ったより時間がかかった。おシオさんに「まだ?」と聞かれて「もうすぐです」ってウソばっかり言ってた。ちょっと眠気がきてボーとなってた。あぁ、やっと酒屋さんの屋根がみえた。中太郎生についた!


第13CP 中太郎生(丸八酒店) 18:07 (5km/106.8km)

19:00関門のところ、なんとか明るい間につきました。お酒屋さんの前で梅田さん早瀬さんがエイドをしてくれてました。7人で到着したのでスタッフのお2人が大変でした。ほんまにすみません。おいしいうどんを作ってくださいました。ほんまにおいしかったです。世界一と思いました。おいしそうな夏みかんがあるなぁと思ってたら、なんと剥いてくださいました。すごくおいしかったです。トイレに行ったり、夜間走の準備をして出発。いよいよ2晩目だ。まだ全行程の半分と思ってていたらkaiさんが「フルひとつ走ったら仮眠所や、ほんでフルひとつ走ったらゴールや」と言ってくれたので、とても気が楽になりました。それなら頑張れそう☆

中太郎生スタート 18:40

休憩してる間に薄暗くなっていて、坂を走り(歩き)だしたらすぐに真っ暗になった。大洞山は道が全くわからない。おシオさんの案内で進む。みんな口々に「おシオさんがいなければ、道迷うで」と言う。(私達のすぐ後のグループは中太郎生で、たった30分遅れだったのに、この後、私がどんなに遅れても全く追いついてこられませんでした。おかしいな?と思っていたら、なんと、ここで3時間も道に迷われてたそうです...)

老ヶ野バス停までの下りは真っ暗で車も全然来ませんでした。おシオさんが道案内の為、グループの先頭を走られたので、やまさんが「こがみちゃん来てるかぁー」と何度も声をかけてくれました。でも、私がすごく遅いのでどんどん差が開いてしまいました。なんか動物でも出てきたらいやなので唄でも歌う事にした。♪どんぐりころころを何回も歌って、飽きたので次は♪うみーはひろいなーおおきいなー とか♪さいたーさいたーちゅーりっぷのーはなぁわぁ〜と、童謡特集。それも飽きたので今度は高校の時の校歌を歌った、これはなかなかよかった、一番元気でた。ジュピターとかも歌っちゃいました。グループの先頭より10分も遅く、やっと老ヶ野バス停まで降りてきた。


第14CP 老ヶ野交差点 20:15 (8.3km/115.1km)

なんと、エイドがありました。うれし〜い。
室生寺でもチェックしてくださった、としさんのエイドでした。座るとこがなかったけど、先に着いてたkaiさんが替わってくれました。有難うございます。
なんと、ひまちゃんとザウルスくんがいてびっくり!こんなところまで来てくれてとは!とてもうれしかった。
ザウルスくんは明日大会があるとのこと。ごめんね。
ひまちゃんは故障の為、今回は参加をあきらめスタッフにまわってくれていました。彼女はとても走れる人なので、本当に残念でした。
ひまちゃんがやさしい声で食べ物や飲み物を勧めてくれました。としさんやひまちゃんが飴やチョコ持って行くように言ってくれたので、ポケットに沢山もらいました。

エイドを出てゆるい下り、とても走りやすい、調子いーい!エイドのおかげでとても元気だ。川沿いの道を2k程行き、二股の道を右に行ったところの橋の名前を確認「八千代橋」だ。橋を渡り、比津バス停へ向かう。線路を横切るところは、地図で見ると高架かなと思ってたら「ふみきり」だった。調子いいので「絶対、完走しますヨ!」とか言いながら走る。もう少しでCPと言う所に自販機有り。WANDAちゃんの完走記から、ここで補充しないと2時間先までない事を知っていた。中村さんが買うのを迷っていたので、その事を言う。おシオさんが「よく知ってるね」って。(へへっ、WANDAちゃんありがとう)


第15CP 比津バス停 21:13 (5km/120.1km)

比津のバス停に着く。真っ暗だ。地図が4枚目になるので替えていたら、また最後になってしまった。早く出発しないと。駅をくぐるように思ってたところは「ふみきり」だった。すぐ比津峠まで登りに入る。登りを調子にのって大股で歩く。歩いてる時は良かったが下りで大失敗に気づく。足が固まってしまって動かない。もちろん上りも遅いが、どこの下りでも遅れてしまう。グループの先頭より10分近く遅い。

[やっと気づく]

エイドに着く直前、やっと追いついて、「みんなで一緒に行きましょうよぉー」と言った。やまさんは「長い距離やから、人のペースにあわせるのは無理やねん」と言われた。この時、やっと気がついた、私ってなんて甘かったのだろうと... やまさん、教えてくれて有難う。 そして、おシオさん、有難うございます...


第16CP 下多気交差点 22:20 (4.6km/124.7km)

エイド有り。前の人達との間隔が2時間近く空いてるらしく、スタッフは、ほんまに大変のようだ。すみません...

[2回目のダメダメと復活]

川沿いの単調な道を進む。kaiさん、西村さん、やまさん、もりけんちゃんは先に行ってしまい、おシオさんと私と胃の調子の悪い中村さんと3人。
ヘッドライトが暗くなってきたみたい。電池切れ?電池を替えようと思ったら、すぐ出るからとおシオさんが、予備のヘッドライトを貸してくれた。すみません。
だんだん足が進まなくなってきた。k12分?!最悪だ。「腕を振って」といわれたが、懐中電灯を持っているので片手が使えない。おシオさんに借りたライトが足下も照らしてくれるので、懐中電灯を中村さんに貸す。
頑張って腕を振ってみるが、あいかわらず足が進まない。おシオさんに「そんなんじゃゴールできないよ」とか言われる。中村さんが眠気が出てきたと言ってる。おシオさんが「大丈夫と」声をかけてる。私も眠くてボーっとしてきた。ポケットの中に何かないかなと探ると、老ヶ野でひまちゃんにもらった飴を発見。甘ずっぱくておいしい。こんなの好きなのよねーと思う。

そして、思う。私は、八千代橋辺りでは元気で調子にのって、「完走しますよー」とか言っていた。それなのに...この状態は何!「走られへん」とか「足が前に出えへん」とか    うううううう− だんだん自分に腹立ってきた!「私は世界一のアホやー!!!!!」「何が走られへんや!アホや!アホや!アホやー!!!」と思ったら、あぁぁぁぁ足がー タタタタターと動き出した。急に走り出した。無我夢中で走った。おシオさんが曲がるところを教えてくれた。なにも考えてない。ただ「自分はアホや、アホや」と思いながら走った。おシオさんが「k5分切ってるからちょっと落としたら」と言う。えっ、ああそうなんやと思い少し落とす。痛かった膝も全然いたくない。ずっと前を先行していた、やまさんたちに追いついてしまった。びっくりしている。「おばはんの怒りのパワーは怖いよーーー」と訳の分からない事をいいながら、みんなを巻き込んでそのままCPへ。あっ中村さんは? しまった、置いてきてしまった。でも懐中電灯貸しといてよかった。


第17CP 下中村バス停丁字路 23:43 (7.8km/132.5km)

4K弱を爆走したらしい。さっき食べた飴がまだ半分ぐらい口の中に残ってた。「息もあがってなかったよ」とおシオさんに言われる。ほんま今のは何やったんやろう?夢みたい。おシオさんは、「戻って中村さんをみてくるから、先に行ってて」と言われた。ほんまにすみません。

すぐに清水峠への登りに入る。おシオさんがいてくれないとまたひとりぼっちになっちゃうよーと思ってたら、やまさんが「登りは苦手やねん」といいながら一緒に上ってくれた。しばらくいくと、後ろからぐんぐん上ってくる灯りがある。自転車?と思ったら、なんと、おシオさんだった。速ー!曲がり角で迷ってた中村さんを見つけて、峠の登り口まで一緒に来たとの事でした。あぁよかった。ほんまにすみません。
峠を下りきる頃には中村さんも追いついてきた。中村さんに「すみません、急に走ってしまって...」と謝る。中村さんは「長い距離やねんから考えなあかんよ」と言われた。そうなんです。先の事は何も考えてなかったんです...

CPをめざして、川沿いの道を走る。CPかなっと思ったら違ってて、まだ少しあった。また、一人だけ遅れてしまった。横に止まった軽トラックのおじさんが「バス停までもうすぐやから」と言ってくれた。スタッフの方? 少し行くと、おシオさんが「ごめんごめん」と戻ってきてくれた。ほんまにすみません。CPに到着。


第18CP 落合バス停丁字路 11日 1:22 (8.4km/140.9km)

エイドがありました。こんな夜中にほんますみません。ありがとうございます。熱い紅茶を頂きました。さぁ、あともう少しで仮眠所。もう少しと思ったが結構走った。上りもあった。下りの途中が山の家だそうだ。

[下り方、やっと、わかる]

そこの下りの時に、やっとわかった、下り方が。どうやらみんなは踵から着地してるようだ(当たり前の事がわからなかった。下りが怖くてつま先からいってた)それと坂が急な時ほどピッチをあげてちょこちょこ行けば良いと、その回転のリズムをおシオさんに教えてもらった。

二股の道の前方にそれらしき建物が見えるけどそれは別の建物で、右に曲がって川沿いを少し行くと100マイルクラブの幟が!やっと仮眠所についた!

堀坂山の家(仮眠所) としさん・阪本さん・河田さん・ひまちゃんと地元の方々

第19CP 堀坂山の家(仮眠所) 2:15 (4.4km/145.3km)

kaiさん、西村さん、中村さんと怪速亭(おシオさん・やまさん・もりけんちゃん・私)7人が一緒に到着しました。
何時にスタートするって、おシオさんに聞かれて、私が「寝るのは少しでいいので、ゴールに間に合う時間にスタートしたい」と言うと、「寝るのは1時間半単位がいいから、2時半から1時間半寝て4時に起きて4時半出発にしよう」と言われました。

ボーとして廊下のソファーに座ってたらマリリンさんが「大丈夫、食堂に、おうどん出来てるよ」と声をかけてくださいました。でも、一回座ってしまったらなかなか動けず、その場でこっそりTシャツを着替えたり靴下を履き替えたりしました。それまではお気に入りのハイソックスの上に、以前まみりんにもらったソックスを履いてました。そこではソックスだけダブルさんのHPのキリ番ゲットの記念品でもらった物に履き換えました。

顔が塩でじゃりじゃりなので洗おうと思ったら洗面所の水の出が悪かった。ひまちゃんに聞いて台所で洗わせてもらいました。少し元気が出てきたので、食堂に行きました。豚汁うどん?具がいっぱいはいってて美味しかった。中太郎生のうどんと世界一、二を争う程のおいしさだった。

いろいろしてる間に3時過ぎてしまった。動作がおそいので仕方ない。WANDAちゃんとまっちゃんはもう起きてきて出発するそうだ。速いなぁ。女子の部屋に行くとキレイに布団をひいてくださってた。ありがとうございます。

ふきちゃんが一人で寝ていた。後からわかった事だが、ふきちゃんはなんと2時間も前に仮眠所に到着してたそうだ。私が横に行くと起きて「私の掲示板にまみりんがこがみちゃんの事心配して書き込んでたよ」と教えてくれた。そうんなんや、ごめんね、まみりん心配かけて、でもどこのエイドでも時間がなくて携帯取り出す余裕がなかってん。 

ふきちゃんに「どうやった」と聞かれて「2回ダメになって2回復活した」と答えたら、ふきちゃんは「2回も関門にひっかかった」と勘違いして「すごく可哀想に」と落ち込んでその後寝られなかったらしい。ごめんね、ふきちゃん、言い方が悪かった。
「寝る前にアミノ酸を飲んだらいいよ」と、おシオさんに教えてもらってたので、持ってきてたのを飲んだ。足の疲れがとれるようにと、リュックの上に足を置いて寝た。45分ぐらいかな?

4時に目覚ましで一回おきたがすこしウトウトして慌てて起きた。ふきちゃんも同じぐらいに起きた。朝食を食べてる人もいた。でも、私はいつもすぐ遅れるので、いそいで支度して、みんなより数分早めに、おシオさんと出発する。

仮眠所スタート 4:32

山の家を出た頃はまだ薄暗かったのでヘッドライトをつけていた。
すぐに堀坂峠の登り。おシオさんは、速歩き、私は走るような格好で歩く。でもとてもすいすい上れる。「昨日と全然ちがうねー」と言われる。少し寝ただけやけど、頭スッキリ身体も軽い!歩きながら、おシオさんがカステラをくれた。2切れも食べた。
峠の手前で「堀坂の水」をペットボトルに補給。この水は飲める、おいしいとWANDAちゃんの完走記でお勉強ずみだ。
「カステラもう一つ食べる?」聞かれて3切れ目も、もらう。
5K程長い下り。昨日と違ってスイスイ下れる!カステラを手に持って食べながら下りる。また「昨日と全然違うねー」と言われる。「昨日仮眠所に着く前、下り方教えてもらいましたから〜」「えっ、あれだけでわかったの?」「それまで苦労しましたから〜」ほんまに遅くて遅くて苦労してやっとわかった 「毎日毎日生まれ変わってるんです〜」と調子いーい!

ふもとまで下りてきて高速の高架をくぐったら、道の広い方に左に行ったら間違い。そのまま真っ直ぐ民家の間の狭い方の道へ行く。「ここはよく間違うんだよ」とおシオさん。少し行くと、サークルKが見えた。すぐ来るはずのみんなが追いついてこない???

第20CP 野田サークルK 5:33 (7.4km/152.7km)

朝飯に、梅のおにぎりとカップスープパスタ入りを買ってセルフでお湯を入れる。おにぎりをもうひとつ、後で食べようと思って買う。おシオさんはサンドイッチ。コンビニの前に座って食べてたら、みんなが到着した。「えらい速いやん」と口々に言われる。「はぁ、なぜか?!絶好調なんで〜す!」と調子よく答える。
食べ終わったので、又すぐ追いつかれるからと、おシオさんと先に出発。しばらく行くとダブルさんが追いついて来てあっという間に行ってしまった。あっち向いてこっち向いたらもうあんなところにと言う様な速さ。足の蹴り上げはまるで長居公園で練習してる中学生の様。もう150K走ってあのスピード。ほんまにすごい!!
第20CP野田サークルK
松坂城までの6kは、ほとんど直進。とても調子よく走る。k6分半ぐらいだったそう。おシオさんが「これなら(ゴール時間を)計算できるな」って。
観察ぐせが出て来て、いろいろきょろきょろしながら走る。「西中」「田牧町」と過ぎて行く。道が急に細くなったところに、「行き止まり」の看板?!「おシオさん、こんな看板がありますよ」「あっほんとだ」
ここで地図を見る。さっき通り過ぎてきた町名が書いてあった。地図では、突き当たりを左に曲がるようになってる。でも「外五曲町」と角の民家の表札に書いてあるので、どうやらここで左に曲がるようだ。おシオさんは「大事なとこは覚えてるんやけど、もう3年も前に来たから細かいとこはあやふややなあ」と言われてた。チーム怪速亭の中で、街を観察しながら走る「観察ラン部」と言うのに入ってる?!のが役に立ったみたい。
一つ目の橋は渡らず(おシオさんに違うよと教えてもらう)、次の「新松坂大橋」を渡る。その時、ずーと前にランナーが見えた。「誰だろう?」

松坂城につくと中まで入って、天守閣跡の石碑に刻んである文字をCP表に記入してくるのが今大会のルールになっている。記入してこなかったらペナルティーだそうだ。石の大きい階段を上り中へ入っていった。散歩中のおばさんに「堺から走って来ました」と言うとびっくりしていた。松坂城は本居宣長のお城だったそうだ。


第21CP 松坂城跡(天守閣跡) 6:37 (6km/158.7km)

天守閣跡の広場まで行くと、横兄さんと男性ランナーの方がおられた。さっきの後ろ姿はこの方だったみたい。えっでも、横兄さんは私たちが仮眠所についた頃、出発されたはず?なんで?と思ったら、なんと、サークルKに下りて来るまでに道に迷われたそうでした。石碑の前に座り込んで詩をCP表にうつす。一旦座ったら左膝が曲がりにくくなってるので立ち上がるのに時間がかかる。横兄さん達は先に出発。
私はお城の公園でトイレに行かず、出たところのコンビニでしようと思ってたら、まだ朝早いので閉まってた。街中なのでまたすぐにあるよといいながら走る。観光の為に歩道をキレイにしている。信金のところを右に曲がりそのまままっすぐ行く。町並みはキレイだが、コンビニがない!!! おシオさんが「もうしばらく行くと前に行った事のあるコンビニがあるはず」と言われる。やっと、コースよりすこし右にはずれたところに垣鼻町のサークルK、発見。トイレに行く。この時、スポドリを買う。ここで7時10分ぐらい。CPまで約8K。
松坂市垣鼻町サークルK
[3回目のダメダメ]

ここから斎宮までが長かった... だんだん暑くなってきた。
もう、ずーっと直進で同じ様な道。私が地図をちょこちょこ見てたりして遅いので、おシオさんに「遅いと思ったら地図を見てるね。大事なとこは見せてあげるから」と地図をとりあげられてしまった。仕方がない、それほど段々ペースが落ちてきていた。「まだ真っ直ぐですか?」と何度も聞いた。「右にまがって櫛田橋っていうのを渡るから」 なかなかその橋にこない。長いなぁ。 「もうちょっとしたら元気でますから」と、おシオさんに、うそばっかし言う。ぜんぜんダメだ。あぁ またダメダメになってしまった。なんとか腕をふったりして頑張るが、足が前にすすまない。おシオさんに「全然、進んでないよー」と言われる。
ダメな時、ひたすら「自分を信じろ」「絶対ゴールできるんやから」「夫婦岩にいくんやから」と何度も何度も思った。顔をくちゃくちゃにしながら我慢して走った。

大層な造りの百五銀行の前を通る。銀行というよりお寺の様だ。少し行くと、おシオさんが「あれっ行き過ぎたみたい」と言われて戻りだした。地図を見せてもらうと、さっきの百五銀行のところで左に曲がるようだ。「銀行がありました!」と言うと、おシオさんに「よく見てたねぇ」と褒められた。


第22CP 斎宮(いつきのみや) 8:25 (10.4km/169.1km)

斎宮歴史体験館にやっと着いた。ふー。エイドがあるかなぁと楽しみにしていたが、なかった。残念。(間隔がすごく開いているので3日目のエイドは難しいようです。)
ここで、男性ランナーの方が足を痛そうにしながら走っていかれた。あんなに苦しそうなのに頑張っている姿を見て自分も頑張らないとと思う。

[はぐれる]

おシオさんが、自販機の並んでる所で休憩しようと言ってくれた。自販機の並んでるとこってどこだろうと思いながら、遅れて付いていった。でも、そのうち、おシオさんの姿が見えなくなってしまった。あれっ遅すぎた。おシオさんいなくなっちゃった!しばらく、行って待ってたけど、おシオさんはいない。どうしよう、地図もない。交差点に来た。どっち行ったらいいのかわからない。「おシオさーん」「おシオさーん」と呼んでみる。
そうだ、携帯に電話しよう。もう街中なのでM機からF機切り替えよう。そのはずが、また間違えてM機から操作したのでM機を使用できるようにしてしてしまった!? なのにF機でおシオさんに電話した。かかるわけない。なぜ?電話も通じない。もう泣きそう。
斎宮のほうかも?と思い反対向いて歩き出した時に後ろからおシオさんが!自販機を探してだいぶ先まで行ってくださってたそう。「斎宮から先は2K先まで自販機がないって完走記に書いといてね」と、おシオさん。「ごめんねぇ」とジュースを2本もおごってもらってしまった。すみませーん。ミルクコーヒーと酸っぱいビタミンCのジュースだった。ビタミンCの方は鎧山で私が元気でるって言ってたのを覚えてくださってたみたい。ほんますみません。

[復活]

酸っぱいのはあとでちょこちょこ飲む事にして、先にミルクコーヒーを歩きながら飲む。これはなかなかよかった。元気でた。前に、タラさんと くーさんが「ウルトラの時には缶コーヒーを飲む」と教えてくれたけど、ほんまそうやなと思った。走り出してしばらく行くとやっと自販機があった。おシオさんは、こんなところまで来て、また戻って来てきださったんや。ほんますみません。

まだ、もひとつ元気でないなと思ってたらおシオさんが「ジェイさんのくれたのがあるよ」と「カーボショット」をくれた。スタートの時にもらったものだ。これは、すごくよかった!それからだんだん元気出てきた。ジェイさんありがとう!

だんだん走れるようになってきて、やっと小俣町に入った。この町は地図の最後の頁にあったよなと思い「小俣町だ、小俣町だ」と喜んでいると、おシオさんに「小俣町は広いよ」と言われた。確かに広かった。

それにしても、すぐに追いついて来るはずのみんながなかなか来ない。早く追いついてほしい。でも止まって待つ程の余裕はなかった。だってまた何時走れないようになるかわからないから。

走りながら、通り沿いではなく右にすこし入ったとこに郵便局(小俣局)があるなと思って見ていたら、その先に、地図では二股を右に行く様になってるところなのに3つ道があった。「地図に載ってない道があるね、どの道だろう」とおシオさんが言われたので、「さっき郵便局があったので、左りに交番のマークがあるこの道じゃないですか」と言った。「ああ、そうだね。郵便局とかよく見てたね」とまたほめられた。ここでも観察ぐせが役に立った。又、子供の時「社会科のさっちゃん」と(自分で)呼んでたほど地理も歴史も好き。だから地図を見るのもとても好きだ。
三重県度会郡小俣町 マンホールの蓋
宮川橋を渡りいよいよ伊勢市に入る。ふきちゃん達は河川敷でお花見エイドがあったらしい。私たちは会わなかった。残念。
しばらく行くと、左に曲がる。伊勢市に入ったらビールを飲もうと言ってたおシオさんが、自販機発見。少し行ったら山田上口駅だから先に行っといてと言われる。そこで地図を見たけど位置がよくわからない。引き返しておシオさんにまた聞く。一緒にそのまま行くと左手に駅、そこを右に曲がる。(お酒屋さんの通りに来る前左に曲がった様に思ったところは地図では直進の様にみえたので勘違いしてたみたい。やっぱしおシオさんがいないとあぶない)
大きい通りの二つ目を左に曲がってまっすぐ行く。伊勢神宮についたらエイドがあるかなーと期待する。「入り口までちょっとあるよ」とおシオさん。で、「左手に二股の道があるところを右に入れば伊勢神宮の入り口」と教えてもらう。あぁ、そうやって道の特徴のあるところを地図で見るんやなぁと思う。いよいよ伊勢神宮!

第23CP 伊勢神宮(外宮) 10:39 (12km/181.1km)

なんと伊勢まで走ってきた!!!
ありえない... ほんまに伊勢まで来た! ううっ 感激だ!
伊勢神宮といえば小学校の修学旅行以来だ。「ほんまに来たんやぁ」と思いながら、歩いて外宮まで行く。周りは観光客ばかり。伊勢神宮を出る前に携帯で記念撮影。エイドはなかった。観光客ばかりで場所がないからかなと思った。

伊勢神宮外宮 おシオさんと

伊勢の街はなぜかキラキラしていた。後9Kと思うとめちゃくちゃうれしい。おシオさんが「お店に入ってうどんでも食べる?」「あっ、私おにぎり持ってます」「あぁよかった、ボクはいいけど、お腹すいてるかなと思って」
という事で伊勢神宮を出て歩きながら、おにぎりを食べた。朝、コンビニで買った「あさりめし」のおにぎりには貝の殻がはいってた。「カルシウム入りかよー」と思ったけど、その後、自販機でスポドリを買ったら100円お釣りの取り忘れがあったので50円で買えた。伊勢の街はなんて親切なんだろうと気分がよくなる。近鉄の高架をくぐる時にサポートカー、マリリンさん?が通り過ぎられた。「あの二人歩いてるよって言われてるんじゃない、走ってるとこ見て欲しかったよね〜」と、おシオさん。1Kぐらい歩いたところで、ぼちぼち走りだす。

「あと8Kで1時間ぐらい、どうする?お昼までにつけるかもしれないよ」と言われる。
おシオさんが始めの頃に「朝つきたいね」とか「お昼までにつこうね」とか言われてたのを「そんな事あるわけない」と聞き流していた。ゴール制限時間は40時間で4/11の14時までだ。でも、もしかしたらお昼までにつけるかもしれない... 
「頑張ってみます」「よし、じゃあ、付いてきて」「はいっ」..... 「あれっ」  付いていってなかった!? 口だけだった。「しょうがないなぁ」と、しばらくぼちぼち行く。

[最後がんばる]

あと7.5Kぐらいまできた時、だんだん頑張ろうかなと言う気持ちになってきた。だんだんペースが上がってきた。自分の事を「今頑張らなアホや」と思った。「180K以上走ってきて、あと、もうちょっとだ。頑張ろう。」K6分ちょっとぐらいだったみたい。おシオさんに「こがみちゃんと一緒に走ろうと思ったら同じ走力の人では無理だね、急に走り出すから。ボクはいいけどね」と言われる。

「今頑張らな何時頑張るねん」とか「ずっーと走ってきて後もうちょっと」と思いながら走る。やっと五十鈴川、汐合大橋。上りが長い長い、結構しんどい。大きな川だ。河口に近いのがわかる。まだまだまっすぐ走る。二見町。おシオさんはゴールに近い事を携帯で連絡してるようだ。左に曲がるところを間違えて戻る。次、左に入っていってまた左、突き当たりを右に曲がると、もうすぐ。「あと1Kどうする?ゆっくり行く?」「頑張ってみます!」「じゃあK5分で行くよ」「はいっ」旅館街を爆走?!みんながゴール近くにいるのにも気づかずそのまま左に折れる。ゴールの写真とるからとスタッフの方がおいかけて来られたがそのまま走って、鳥居にタッチ! 11時59分35秒だった。




ゴール 二見浦 11:59 (9km/190.1km) 37時間54分

やったー12時までについたぁ〜 あぁ夫婦岩やん。やっと来た、やっと来た。 ゴールしたら絶対泣くって言ってたけど、やっぱし ジワっと来た。マリリンさん、WANDAちゃん、中太郎生のエイドの梅田さん、早瀬さんが出迎えてくれた。おシオさんやWANDAちゃんと記念撮影。スタッフのとこまで戻ると、ダブルさんが出迎えてくれました。
夫婦岩ゴール WANDAちゃんと


マリリンさん、ナビさんはじめ大会スタッフ、エイドボランティアの皆様、本当に有難うございました。皆様の不眠不休のお世話のお陰で、憧れの「太陽の道」走る事ができました。

おシオさん、有難うございました。完走記に「おシオさんのお陰です」って書くと走りながら言った時に「ボクのお陰じゃないよ、走ってるのはこがみちゃんだからね」と言われましたけれど...やっぱり...おシオさんのお陰です!!!

ダブルさん、ひろっさん、ふきちゃん、やまさん、もりけんちゃん、途中、一緒に走ってくれたkaiさん、西村さん、中村照さん、武内さん、ナビさん、参加者の皆様、お世話になりました。有難うございました。特に、ふきちゃんは参加にあたって背中を押してくれました...本当に有難う。

応援ビームを送ってくれた、オヤビンはじめ「team怪速亭」の皆様、友人の皆様、リタイヤがよぎった時、思い直す事ができたのは、みんなのお陰です。又、チームでは下見ラン、練習会等、大会までもいろいろと応援・サポート有難うございました。


夫婦岩ゴール おシオさんと川口さん、中村さん、kaiさん、怪速亭(やまさん・もりけんちゃん・ひろっさん・ふきちゃん)


   
[携帯電話]

ゴール後、休憩場所の民宿から、何度も「怪速亭、全員完走」のメールをチームのMLに送った。が、送信できなかった。まだ、携帯の切り替えを間違っているのに気づいてなかった。田舎だからかな?と思ってた。電車の中からも届かなかった。移動中だから電波が悪いのかなと思ってた。大阪に帰ってきてから、やっとデュアルサービスの切り替えを間違っていた事に気がついた。で、やっとメールが送れました。オヤビンはじめ、チームの皆さん、ご心配かけました。

[前歯]

帰りの電車の中でソフトクリームを食べただけで、以前欠けてかぶせてた前歯が欠けた。翌日、歯医者にいったら別の虫歯も見つかって5000円もかかった。高いソフトクリームやったと思ってたら、1ヶ月後、琵琶湖に走りにいった時に、なんで欠けたか、やっとわかった。どうやら頑張る時に前歯で下唇を噛みしめる癖があるようだ。「うーん、私って、すっごい頑張ってたのね」と、改めて思った。

[家族]

走らないダンナのQちゃんは、大会の参加を「チームの人がいるから大丈夫」と言うと、あっさり許可してくれた。知らないと言う事は、いい事だ。
完走して帰ってきても、ちっとも褒めてくれないので文句を言うと...ダンナも子供も会社や学校でさんざん言いふらしてたそうだ(笑)


   

「コース&CP&関門」 
 スタート浜寺公園〜出雲大社分詞〜近鉄喜志駅〜多神社〜箸墓〜長谷寺〜鳥見山自然公園〜戒長寺〜 室生ダム〜室生寺〜済浄坊渓谷(滝)〜曽爾高原(おかめ池)〜中太郎生(10日19時) 〜老ケ野交差点〜比津バス停〜下多気交差点〜下中村バス停丁字路〜落合バス停丁字路〜 「掘坂山の家(仮眠所)」(11日6時) 〜野田サークルK〜松阪城跡〜 斎宮(いつきのみや歴史体験館) 〜伊勢神宮(外宮)〜二見浦(夫婦岩)ゴール(11日14時)
                                 ◆制限時間  190km (40時間)

★参加者 エントリー40名 出走者37名(♂31名・♀6名) 不参加3名(♂1名・♀2名)

  <参加回数>4回目1名、3回目2名、2回目3名、初参加31名
 
  <都道府県>大阪府14名、京都府7名、兵庫県10名、岐阜県1名、和歌山県1名、
            滋賀県1名、徳島県1名、高知県1名、三重県1名 

  <完走者> 合計26名(♂22名・♀4名)、内訳<正式完走者>  21名(♂18名・♀3名) 
                                <時間外完走者>  5名(♂4名・♀1名)
       
  <完走率>  全体70.3%(時間外含む) (♂71.0%・♀66.7%)
            時間内完走率56.8%    (♂58.1%・♀50.0%)




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